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【Return Policy(返品設定)】バイヤーに対する返品・リターン設定

【Return Policy(返品設定)】バイヤーに対する返品・リターン設定

Return Policy(返品設定)

1. Return Policy(返品)設定

Return Policyとは、バイヤーからの返品について定めておくものです。
こちらもいくつかのパターンを作ることができます。

2と同様に、My Account 内にある Business Policies の Create policy から始めます。
Return をクリックします。

下のような画面に遷移します。

Payment Policyと同様、Policy name にポリシーの名前を入力します。
ここでは「Return」と入力しました。

Policy descriptionには自分用のメモがあれば入力しておきましょう(任意)。

よく使うポリシーであれば、 Set as default return policyにチェックを入れるとデフォルトの設定ができます。

下にスクロールすると、このような入力欄があります。

国内の返品設定をします。

日本からの返品を受け付ける場合、 Domestic returns accept にチェックを入れます。
(ここでのDomesticは商品がある国を指していますので、日本のセラーの場合は日本からの返品を指します。)

After receiving the item, your buyer should contact you within で到着後の返品を到着後から何日間まで許可するか設定できます。
14日間・30日間・60日間の三択ですが、14日間は一部のカテゴリのみ選択が可能です。
ここでは30日間を選択しました。

Return shipping will be paid byでは、 返送料を受け持つ方を決定します。
バイヤーとセラーの二択です。
ここではセラーを選択しました。

※Replacement or exchange availableという交換の設定ができる項目がありますが、ここでは設定していません。

海外での返品設定をします。

海外からの返品を受け付ける場合、 International returns accepted にチェックを入れます。

ここでも After receiving the item, your buyer should contact you within で到着後の返品を到着後から何日間まで許可するか設定できます。
14日間・30日間・60日間の三択ですが、14日間は一部のカテゴリのみ選択が可能です。
ここでは30日間を選択しました。

Return shipping will be paid byでは、 返送料を受け持つ方を決定します。
バイヤーとセラーの二択です。
ここではセラーを選択しました。

画面下部にあるSaveをクリックして保存します。

これでReturn Policyの設定は終わりです。
以下の画面で反映されていることが確認できます。


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