越境ECで「どうやって勝つか」ではなく、「どうやって生きるか」をeBayで始めよう
好機を逃さず、越境ECで新たな海外の扉を開く
海外販売にビジネスの活路を見いだそうと考えても、簡単にはスタートできない。そう考える企業人がほとんどだと思います。
越境EC(国際的な電子商取引)ならば実店舗がなくても始められるが、英語でのやりとりはどうするのか、入金の手続き、確認、発送はスムーズにできるのか……などの不安から二の足を踏んでしまいがちです。
しかし、2020年にオリンピックを控えた日本、アニメやフィギュア、伝統工芸など独特の文化に彩られた日本は海外のバイヤーにとって非常に魅力があります。訪日外国人数も増え続けており、旅アト(訪日旅行後)の日本土産を、越境ECで購入するという旅行者も少なくありません。
年 | 訪日外客数(人) | 伸び率(%) |
---|---|---|
2013 | 10,363,904 | 24.0 |
2014 | 13,413,467 | 29.4 |
2015 | 19,737,409 | 47.1 |
2016 | 24,039,700 | 21.8 |
出典:日本政府観光局(JNTO)統計データ
待っていてもチャンスは来ません。絶好のタイミングである今こそ、越境ECに着手しましょう。eBayがお手伝いをします。
0円から始める越境EC
もちろん、ビジネスにリスクはつきものです。しかし、eBayだったら、多大なコストを要することなく、手軽に気軽に始めることが可能です。
<販売の例>
◆セラーが販売する商品を10,000円で仕入れる場合、800円の消費税を負担しています。
10,000円×1.08(消費税8%)=10,800円
◆20,000円で海外に販売
海外からは消費税(税金)を徴収できないので、購入者から支払われるのは20,000円だけです(※出品・落札手数料等は考慮せず)。
海外販売では、「仕入れた時に支払った消費税」は免税(還付)の対象となります。(この場合は、800円が還付対象です)
利益=20,000円(販売価格)-10,800円(原価+消費税)+800円(消費税還付分)=10,000円
海外販売で多くの商品を取り扱うセラーにとっては、消費税還付の影響は大きくなるので輸出時の税務手続きを必ずご確認ください。
eBayの特徴の一つは出品時の資金がかからないこと。出品後、販売が成立した時点で初めて手数料が発生します。
eBayの越境ECは、少しずつ手応えを見ながら出品数やアイテムを練り直していくといったビジネススタイルにもぴったりなのです。もちろん、eBayがさまざまなノウハウを提供しサポートしていきますので、とにかく最初の一歩を踏み出してみましょう。
「こんなものが売れるのかな」「うまくいくか不安だらけ」と、最初は及び腰だったセラーの方が実際に運営していく過程でたくさんのことを学び、大きなビジネスへと成長させていった実例がeBayではたくさんあります。
eBayで海外に!次のビジネスへ可能性を広げよう
越境ECでは、スタンダードなノウハウは存在しても、「今まではこういうやりかただった」「こういう商品構成がベスト」といった絶対的なものはありません。
海外の国それぞれが特徴を持っていますし、商品の売れ筋も刻々変わります。誰かと比べたり、何かと比べたりするのではなく、自分が今持つ財産を越境ECという器の中でどう生かしていけるか、その挑戦がビジネスの可能性を拡大します。
新しいビジネスに必要なものは、少しの勇気と努力。そして自由な発想力です。方向転換や軌道修正も容易にできるeBayの越境ECで、ビジネスを活性化させましょう。
イーベイ・ジャパン株式会社は、世界200カ国、約1.7億人のアクティブバイヤーがいるeBayを通して海外販売に乗り出し、売り上げ拡大を目指す法人企業のサポートをする企業です。
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更新日:2017年12月27日